Tsuchiya Works  からの提案です!!
Tsuchiya Works では快適な釣りを楽しんでいただくために電動リール用バッテリをタックルケースに収納することを提案します。
そのメリットは、冠水、落下による故障の心配が不要、見た目もスッキリします。
バッテリを良いコンディションに保てるため故障が少なくなり、寿命も長くなります。
当然ですが、タックルケースにはバッテリの他、仕掛け、道具 デジカメ、携帯電話、etc、多数収納できます。

                  
この度、期間限定ですが、ご希望の方にタックルケースを含めてバッテリ販売をすることにしました。下の写真は実際に私自身が使用しているものです。

    

さて具体的な見積のサンプルは下記をご覧ください。
タックルケースはメイホウ製バケットマウスBM-7000(黒、バックルとハンドルはライトグレイ)になります。
出力端子の位置は写真の通りです。バッテリ(FB-100)での見積ですが、他のバッテリすべてで対応できます。2出力端子のバッテリであれば外部も2端子可能です。
他のタックルケースをご希望であればご相談ください。
また、既にバッテリを所有されている方には、外部端子付きのタックルケースのみの販売にも対応させていただきます。
タックルケースの価格は仕入れ価格により変動いたします。
宜しくご検討ください。

お見積もりサンプル
FB-100 ¥20,000 _バッテリ本体
FB-Charger ¥5,000 _充電器
MEIHO製バケットマウスBM-7000 ¥5,200_穴あけ加工費込み
外部端子アダプタ ¥2,000 _取付済み

放電警告アダプタ  _¥800 _下限電圧になると警告音が出ます詳細は取扱い説明書の過放電警告アダプタを

ケーブル2ピン2.5m1.25SQ ¥2,300 _ダイワ、シマノ(新型2013年〜)兼用

宅配送料 ¥1,500 (全国一律 離島を除く)   
消費税 ¥2,944

合計 ¥39,744

※MEIHO製バケットマウスBM-7000の仕様 
商品定価¥5,200、サイズ475×335×320mm、容量28L、ハーフトレイ付 
その他詳細はメーカーのホームページをご覧ください


      
※(左)穴あけ位置は波しぶきによる塩害防止、ハンドルとの緩衝を避けるため写真のようになります(穴あけ二つ)
※(右)FB-10LIMITED、外部端子アダプタ×2、過放電防止アダプタ、2ピン1.5mホワイト、2ピン2.5mイエロー



ご自身で穴あけ加工をされる場合

バケットマウスの穴空け加工(カットモデルで説明)
穴を空けたい場所にポンチを打ち、細いドリルで下穴を空けます。(左)
スパイラルドリル、リーマー等で16mmΦの穴に広げます。(中)
アダプタのジャックを外側から入れます。(右)
内側からワッシャ、ボルトを通し固定して完成です。



          


 ※BM7000、BM9000の穴あけ推奨ポイント
ハンドルやバックルの可動域を避ける。
オプション取付枠は二重構造になっています。
奥はケーブルのネジが取付難くなりますが、反面波しぶきが掛かり難くなります。

 

 ※ユーザー様の施工例
ドカット、ハンドル下部に2本出し        BM7000 付属のワニグチアダプタ外出し
 
BM9000 2本出し 
 


   バケットマウスBM-7000(with Tsuchiya Works Battery) 取扱い説明書
Tsuchiya Works バッテリをタックルケースに収納した場合に注意していただくところをまとめましたので、ご一読ください。

使用時の注意
 バッテリと外部端子アダプタの3ピンプラグ、過放電警告アダプタの5ピンプラグは乗船直前に接続してください。(接続操作に慣れていれば釣り開始直前でも構いません)

 接続していない端子にはゴムキャップを確実にはめてください。バッテリと他の荷物が干渉しないよう積載してください。BM-7000は座席の下等、床置きで設置してください。(座席の上は邪魔になる他落下のの危険があります)ケーブルの配線が強く引っ張られると外部端子が破損する恐があります。ケーブルに負担が掛からないような設置をお願いします。
 時々(釣り場移動の際等)、ケースを開けてバッテリの電圧(残量)を確認してください。過放電警告アダプタを接続している場合は設定している電圧で警告音が出ます。釣り終了時にはバッテリと外部端子アダプタの3ピンプラグ、過放電警告アダプタの5ピンプラグを抜いて端子にゴムキャップを確実にはめてください。

保管時の注意
 バッテリと外部端子アダプタの3ピンプラグ、過放電警告アダプタの5ピンプラグを接続したままで保管しないでください。電圧計が表示された状態で放置しますと過放電になりバッテリ機能が喪失します。

使用後のタックケースのお手入れ
 外部端子部分は金属ですので塩分が残ると錆や接触不良の原因になります。バッテリを外した状態であれば端子内部の電極部分に電圧が掛かりませんので水洗いも可能です。水洗いした場合は十分に乾燥させた後、グリスアップ、ゴムキャップの取付をしていただくと完璧です。
 バッテリ本体の端子には常に電圧が掛かっていますので端子部の水洗いは厳禁です。